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会長挨拶

社団法人東京電業協会 会長 江川健太郎

東京電業協会は、1930(昭和5)年5月に発足し満87年を迎えております。日本の電気設備工事業界を代表する有力会社を通常会員とし、賛助会員である電気設備資材関係会社とで構成され、業界で最古の歴史を誇っています。

電気設備は国民生活や経済活動に不可欠なものであり、良質な電気設備の構築を目指して私共が担当している工事や維持管理業務は、大変重要で大きな責任がある仕事です。我々には、この仕事の質を高め、生産性を向上し、施工能力を維持・向上していく責務があると考えます。

東日本大震災を想い起こすと、今後ますます災害に強く、省・再生エネルギーで高度情報化された設備を構築していく必要を感じます。そのためにも、技術開発を進め、業務を近代化して、我々の行っている工事や維持管理業務をもっと効率的に行う必要があると思います。そして、そのことが業界全般の発展を促し、海外市場への事業展開なども可能にすることにつながると考えます。

近年、電気設備工事業界を取り巻く環境は厳しい状況が続いていますが、東京オリンピック・パラリンピック開催の決定や政府の景気浮揚策などにより明るさも見えています。しかし同時に、技術者・技能者の不足も顕著になってきており、次代を支える人材の確保と育成が最大の課題となっています。女性の参画も着実に進めていく必要があり、処遇の改善も図っていきたいと考えます。厳しい環境の中ではありますが、未来に向かってこのような問題の解決に向かっていかなくてはなりません。

当協会は、人材に関わる課題以外に業界の地位向上、会員会社の経営基盤の強化、技術力の向上のための調査研究など業界発展のためのさまざまな活動を行っています。また、電気工事士等の養成を目的とした直営の「東京電気技術高等専修学校」(東電協スクール)の活発な活動を実践していきます。

皆さまのご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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